越前がにとは?

美味しい食べ方

王様を味わう王道 茹でがに

塩と茹で加減が味の決め手。
越前がにを食すなら外せない王道の味。

鮮やかな赤い甲羅と、ぷりぷりした白く甘い身がたまらない美味しさ。
地元に伝わる言葉に、“カニ見十年、カニ炊き一生”があります。カニの目利きが満足にできるまでには十年かかり、カニを満足に炊き上げる(茹で上げる)のは一生かかるというくらいカニの取り扱いは難しいということです。
茹でがにを味わうなら、お取り寄せではなく、越前町まで是非足をお運びください。一層美味しい茹でがにが味わえることでしょう。

越前ガニの本場ならでは かに刺し

口の中でとろける甘さは
一度食べたら忘れられない味。

越前がにを生で提供できる、地元ならこその食べ方。花がひらいたように美しく広がる、蟹の身は、口の中でとろて広がる甘さは一度食べたら忘れられません。

越前ガニのうまみを凝縮 焼きがに

香ばしい香りが食欲をそそる

焼くことで水分が飛び、うまみが凝縮される。香ばしさを楽しみながら、焼きたてを味わおう。

かにを贅沢に かに鍋

身も心もあったまる

カニの旨みがたっぷりの煮汁と、野菜の甘みがとてもよく合い、寒い冬にぴったりなカニ鍋です。

カニ料理の醍醐味 カニみそ

大きな甲羅にぎっしりと詰まった
一度食べたら忘れられない味。

大きな甲羅にぎっしりと詰まった、甘くて深いコクのカニみそ。これぞ越前がにの醍醐味の味。

内子と外子が絶品 せいこがに

福井県民愛される味

背に子を背負っていることから『せいこがに』と呼ばれます。(山陰地方ではセコガニ、石川県では香箱カニと呼ばれる)
足の身は少ないですが、おなかの中の外子と内子、かに味噌が絶品で、セイコガニ丼ぶりにして、ご飯と一緒に味わうのが絶品です。

せいこがに漁期:11月6日~12月31日まで

みずみずしい味わい 水がに(ズボガニ)

家庭の味として親しまれ
地元越前でこそ食べられる逸品

脱皮してまもないオスのズワイガニで、脚の身がズボっととれることから「ズボガニ」とも呼ばれます。みずみずしい身が特徴で、福井県民の庶民の味として親しまれています。

水がに(ズボガニ)漁期:2月19日〜3月20日まで

越前がにの
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