標高536.5mの厨城山(くりやじょうざん)。
ここの山頂部には、『山城』が築かれた跡地があり、東西約190m、南北約230mと、越前海岸に面した山城としては最大級で、今でもその遺構を見つけることが出来ます。
西に日本海、東に丹生山地と福井平野を望み、古くから交通の要所として、南北朝時代や、戦国時代の歴史の節目に登場しており、古くは鎌倉時代から伝えられています。
現在、その山頂には、愛染明王(あいぜんみょうおう)の社が建てられています。
最終更新日:2023.11.6 [ カテゴリ:歴史文化, 自然景観, 名所・史跡 ]
標高536.5mの厨城山(くりやじょうざん)。
ここの山頂部には、『山城』が築かれた跡地があり、東西約190m、南北約230mと、越前海岸に面した山城としては最大級で、今でもその遺構を見つけることが出来ます。
西に日本海、東に丹生山地と福井平野を望み、古くから交通の要所として、南北朝時代や、戦国時代の歴史の節目に登場しており、古くは鎌倉時代から伝えられています。
現在、その山頂には、愛染明王(あいぜんみょうおう)の社が建てられています。
名称
城山(じょうざん)
住所
福井県丹生郡越前町厨
電話番号
0778-37-1234(越前町観光連盟)
交通アクセス
★車の場合:北陸自動車道鯖江I.Cから約60分、または敦賀I.Cから約55分
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