えちぜん観光ナビは福井県越前町の観光情報をお届けしています/越前町観光連盟

その昔、泰澄が越知山修行の道中に空腹で困っていたところ、先祖が泰澄に食事をふるまい、そのお礼に描いてもらった家紋が先祖代々伝わっている朝日酒造。その朝日酒造では、コシヒカリを酒米にして酒造することにこだわり、全銘柄福井県産コシヒカリを使用しています。トロっとしてクセになる呑み口は女性からも人気が高く、その中でも『酔蝶花』は、桜と金粉が華やかに舞うボトルで、ずっと飾っていたくなる一本です。

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純米吟醸「越前ガニとおろし蕎麦」（720ml）：2,700円
酔蝶花（720ml）：5,184円
華野精（720ml）：3,780円

地元老舗和菓子店として愛され続けて78年。
朝日風月堂では、越知山にちなんで名付けたお菓子を販売しています。『越知マロン』は独自のパイ生地に栗を包み上げた風味豊かな洋風まんじゅう。『越知栗』は白あんに大粒の栗が入った上品な甘さの栗まんじゅう。また、どら焼きの『朝日山』は古刹朝日福通寺の山号を菓子名に頂いたもので、上質のあずきを炊いた粒あんは風月堂の自慢です。ぜひ、贈答用としてご利用ください。

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朝日山どら焼き：130円／越知栗：151円／越知マロン：140円

1800年の歴史を誇り『おてんのうさん』と呼ばれる八坂神社。その大鳥居前に酒蔵を構える丹生酒造は、創業享保元年（1716）県内最古の酒蔵です。また、丹生酒造は八坂神社より湧き出る水、別名『延命の水』を仕込み水として創業当時より使用しています。お店おススメの『飛鳥井しぼりたて』は、今年の新酒で3月末までの限定発売です。

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飛鳥井しぼりたて（720ml）：1,200円／（1800ml）2,500円
大吟醸「飛鳥井」（720ml）：2,500円／（1800ml）5,400円
飛鳥井なま酒（180ml）：421円

越知山は学問成就でも知られており、合格祈願に登山する人が多くいます。そこで越知山のふもとにある小西亭では、『落ちない』の福井弁『落ちんわ』と越知山の『越知』を掛けた『越知ん葉（おちんわ）すし』を考案しました。
季節の薬味を混ぜ込んだすし飯に、ほぐした焼き鯖を混ぜ込み、アブラギリの葉で包みました。老舗料亭のお寿司を、ここ一番の日にぜひお召し上がりください。

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越知ん葉すし：350円（※5～6月頃販売開始、要予約）

無農薬栽培、減農薬無化学肥料の米作りに挑戦して20年。
あさひ愛農園で販売されている『泰澄』味噌は、泰澄大師が身をもって実践したとされる『健やかに生きる』という姿にならい名付けられました。通常の麹の3倍の量を使って作られる『玄米麹味噌』は、とってもコクがあり、香り高く仕上がっています。また、グルテンフリーの米粉に味噌を練り込んで焼き上げた『みそくるみシフォン』は、甘すぎず男性でも食べたくなるスイーツです。

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泰澄味噌：710円（450g）
みそくるみシフォン：（1切）190円／（1ホール）1,400円

泰澄ゆかりの朝日観音福通寺近く、道の駅パークイン丹生ヶ丘は、喫茶や食事コーナーも充実しており、麺類や丼ぶり、定食と盛りだくさんのお食事メニューはどれを食べようかきっと迷うはず。越前焼をはじめ越前町の特産品も揃っています。

越知山登山口や泰澄ゆかりの大谷寺近く、越前糸生温泉を引く温泉宿泊施設です。客室には、和室の他に露天風呂付客室もご用意しています。また、施設内には屋内ゲートボール場やバーベキュー広場もあり、秋にはぶどう狩りが楽しめます。
お一人様から団体様まで幅広い年齢層のお客様にもご利用頂ける施設です。

料金：
入館料：大人 520円／子ども（小学生）：310円／未就学児：無料（※入湯税込み。休憩・宿泊料金につきましてはお問合わせください。）

越知山の伏流水を使い、地元産のそば粉で打った喉越しの良い越前そばと長時間熟成のもちもち食感で太めのうどんが新月亭の看板。その新月亭より、今回『泰澄そば御膳』が登場しました。『ずっと泰澄大師ゆかりのメニューを作りたかった』という女将さんが考案した海・山・里の幸たっぷりの新メニュー。白山開山1300年を記念して、なんと赤字覚悟の1300円（税込）で提供します！メニューの内容は全7品。『揚げそばがきのきのこあんかけ』は一押しです。

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泰澄そば御膳：1,300円（※3名様～前日までに要予約）